2014年6月2日月曜日

知財総合支援窓口に相談

2年前から温めてきた除草ロボットのアイデアを製品にしたいと思い、動き始めました。

まずは、仕様まとめて、概略構成図を描いて、部品をリストアップしてみました。
試作機の部品代が10万円程度で収まりそうなことがわかったので、基本部分から製作して行くことにします。

さらに、製品化した場合の権利保護の方法について、概略仕様書を持って知財総合支援窓口に相談に行きました。
やはり特許出願までしておくのが、一番のようです。
相談の中で、製品化するのなら県や市の助成金を利用した方が良いだろうということで、産業振興機構方を紹介していただきました。

ものづくり革新事業助成金が、700万円~1,000万円の3分の2まで補助してもらえ、人件費まで含められるというので、検討してみることになりました。ただし、支払いは対象期間終了後になるため、別途銀行につなぎ融資を申し込む必要があります。

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